サニトラリアホーシング交換

我が家の部品取サニトラは格安で手に入れたのですが、譲っていた方にホーシングを返すのが条件でした。その方の 持っているイギリスの何とかいうキットカーみたいな車のリアに、サニトラホーシングがサイズがぴったりとの事で した。このホーシング欲しさにサニトラを購入されたそうです。ホーシングは早々と外して持って行ったのですが、 部品取りが転がせないとこまるので、中古のホーシングを知り合いの解体屋さんに探してもらいました。この解体屋さん にサニトラはなかったのですが、オンラインで別の解体屋さんから引っ張ってもらいました。いつもお世話になっている 解体屋さんなのですが、オンラインで全国から探して下さるので、便利です。皆さんも欲しいパーツがあったら連絡下 さい。聞いてみますよ。直送可能です。

話がそれましたが、今回購入したデフの方が程度がよさそうだったので、今付いているホーシングを部品取りに取り付 け、今回入手したホーシングを付けることにしました。リアはブロックで落としていたのですが、リーフを組み換えよ うと思ったので、ホーシングをリーフごと外しました。一人の作業だったので、凄く重かったです。一番下のバネ(ヘル パースプリング)をひっくり返して一番上に組んで、友人のサニトラは私のサニトラと同じ位の落ち方だったので、やっ てみましたが、殆ど落ちませんでした。リーフを組みなそうかと思いましたが、めんどくさくなってそのままブロッ クを組んでしまいました。そのうち組み換えます。

ジャッキアップしてボディに馬を掛けます。今回入手したホーシングには、サイドブレーキワイヤーもそのまま残って いたので、そのまま使います。サイドブレーキワイヤーを外し、ドライブシャフトの後ろ側を外しました。今回はホー シング交換だけなので、ドライブシャフトのミッション側は抜かずに、そのままにしておきます。それからブレーキホ ースの配管を外しました。後はデフの下にジャッキをかけ、前後のスプリングシャックルを外します。後ろシャック ルはコの字をしています。ナットを外してから、プラスチックハンマーで叩き出すと外し易いです。組む時は、リーフ のフロント側から入れると、やり易いと思います。リーフを車体に取り付けたら、ドライブシャフト、ブレーキの配管、 サイドブレーキケーブルを取り付けます。ブレーキのエア抜きをし、サイドブレーキを調整して完了です。

ジャッキアップして馬の上に乗せました。 デフとドライブシャフトをとめている、ボルト/ナット
4本を外します。
サイドブレーキケーブルはここから外します。 ブレーキホースも外します。
リアリーフフロント側は、内側がナット1つ、外側は
ボルト2本でとまっています。
ショックを外し、リーフも外します。
ショックの上側はこんな感じです。 リーフのシャックルこんなふうになっているので、
外すとき は横から叩き出す感じです。上がフロ
ント、下がリアです。
これが外したホーシング&リーフです。 このホーシングを取り付けます。
いよいよ新しいホーシングを取り付けます。 フィラープラグを外し、オイルを入れます。
フィラー、ドレインとも1/2ドライブがちょうど合
います。
載せ替え完了です。




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